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28日(土)、都城に行ってきました。
「DOCOMOMOフォーラム都城」に参加(about DOCOMOMO)。 解体の危機に直面している「都城市民会館」が、このほど、DOCOMOMO japan 2006年度選定建築物に選ばれ、その記念のフォーラムでした。 建築ジャーナリストで「昭和モダン建築巡礼」の著者である磯達雄氏。 建築史家で今やあちこちで引っ張りだこの五十嵐太郎氏。 建築史家で「吉阪隆正とル・コルビュジエ」の著者である倉方俊輔氏。 現代美術作家の彦坂尚嘉氏。 といった、ビッグな顔ぶれのフォーラム。 コーディネーターは、DOCOMOMO japan 幹事長の兼松紘一郎氏。 予定時間を大幅に延長するぐらい白熱したフォーラムでした。 都城市民会館のすごさ、すばらしさを一生懸命語ってくださった皆様方でしたが、解体をどうやって阻止するのか、その手段は・・・?と言った具体策まで話は至りませんでした。 とにかくDOCOMOMOに選ばれたということで、簡単に解体は出来なくなった・・・と言うことだけでも、大きな一歩だということでしょうか? 建物の良し悪し、景観的なことなどは、正直どう判断していいものか悩むところです。 いや、そんなあいまいなことを言っていては、失礼かも・・・。 デザインのすごさも然ることながら、ディテールもすごいですよね、実際のところ。 コンクリート打放しの目地などは、「出目地」になっていて、決して型枠からニョロニョロとはみ出したわけじゃない、意図された飛び出した目地が、それもものすごい@で施工されています。エントランスから、ホール内部の天井面の打放しは、全てそうでした(脱帽・・)。 建築デザインのムーブメントの一時代を創った「メタボリズムの遺産」として後世に残しておきたい、壊してしまったら二度とこのような建物は建てられない・・・という「希少性」、高度経済成長期の昭和の遺産・・として生きた博物館性、を考えると、残すべきなのかなと思います。 この建物は竣工してまだ41年しか経っていません。人間の一生よりも短い建築の寿命・・・はかないです。 ただ、建築に限らず何でもそうですけど、一度壊してしまったものは、二度と元には戻りません。後で後悔しても遅いのだ・・と言うことは、せめて認識するべきでしょう。 というわけで、お約束の写真オンパレードをどーぞ!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
by aiarchi
| 2007-07-30 18:10
| 建築
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