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昼過ぎ、E-houseの現場で作業中の電気屋さんからTELをいただきました。現場で打ち合わせをしたい・・・とのこと。
エアコンの取付位置で、不具合が発生しました。図面のミスではあるのですが、決定的にやばい状態というわけではなく、設計の意図は何とか現場で形に出来るとのこと。電気屋さん、大工さんのおかげで、何とか前に進める方向で話がまとまりました。 細かいことをいろいろと探せば、100%完璧に現場が進む方が珍しいかもしれません。十分検討したつもりでも、抜けがあったり、現場での思わぬアクシデントがあったりもします。 たかが住宅とはいえ、構造、設備、意匠の観点から、さまざまな取り合い、おさまりを考えて、それぞれに支障がないような設計をするには、たくさんの図面を描いて検討しなければなりません。また、設計者自身が分かっていても、それを現場で実現する為には、職人さんが理解できる図面を描くことも必要です。 そもそも図面とは、見積もりの際に正確な金額を出す為、設計者の意図を現場に伝える為のものです。自己満足的に図面を描くこと自体に目的を持つと、いくら時間があっても足りません。細かい部分の入念な検討と、仕事のスムーズな進捗とのバランスをとりながら仕事をすることが求められます。 ある意味、今回のような不具合は、結果オーライであり、深刻な事態ではなかったですが、それでも、私自身、ちょっと悔しい思いをしたのは確かだし、冷や汗かいたのも事実です。まだまだ検討が足りなかったか・・・・と反省もしました。 そして何より、同じ失敗を2度としないようにすることが、一番大事なこと。現場では特に設備工事について、観察・勉強が必要なことを、再認識させられました。
by aiarchi
| 2006-05-31 00:29
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