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5月18日(木)、雨。
今朝は、朝一で現場へ。 まだ雨が小降りのうちに、現場詣でを済ませておこうと思ったのだが、出掛けると雨足が強まった。 まず「M-house」へ。筋交い、柱脚・柱頭金物の取付けをすべて確認、OK。中間検査のスケジュールをいつ頃にしようか、工程の調整等、大工さんとちょっとだけ話して退散。 その後「E-house」。3日間、加工場で造作材の加工をしていた大工さんが仕上がった造作材を積んで来て、ちょうど現場に下ろしている最中だった。電気屋さんも来られて、昨日までさみしかった現場が、にわかに活気付いてきた。しばし打ち合わせと雑談。 雑談の中で判明したこと。現場監督さんは年下だった。そして電気屋さんはまだ20代だった。ということは、私が一番歳をとっているということ?!なんだ、そうだったのか・・・・、もっと偉そうにしてよかった??というのは冗談で・・・。これまで、あちこちの現場で「若い、若い」と言われてきた私だが(お世辞とはつゆ知らず)、時代はもう変わってきたんだ・・・・。若い人がどんどん業界を担っていくんだなあ(急に年寄りじみてる)。ちょっと気が楽になったというか、遠慮がなくなったというか、そんな気分で帰路につく。 アトリエでは「N-house」の図面を進めた。悩ましいところがあり、手が止まる。小屋裏換気計算上、非常に苦しい箇所があり、天井断熱ではなく屋根断熱にしようと方針変更。そういえば「次世代型省エネ基準」を希望するようなことを、最初の打ち合わせで伺ったなあ・・と思い、断熱材の種類と厚み、施工性やコストのことをいろいろ検討してみるが、なかなかコレというものに落ち着かない。挙句の果てには、そもそも断熱についての基本的な考え方とは・・・というところに思考が飛んでしまい、そうこうしているうちにタイムアップ。結論は明日に持ち越し。 晩、お施主様からのTELで、「M-house」の変更事項が持ち上がる。手元に図面がなかったため、軽々しくお返事が出来ず、結論を明日にしてもらった。法的に、構造的に、安全上、そして耐久性等、いろんな方面から検討して、変更可能かどうか図面を確認した。が、なんといっても現場が進んでいるだけに、現場サイドの話を聞かずして決めることは出来ない。明日、早い時間に現場に行き、打ち合わせをしたいと思う。 設計段階で、何度も打ち合わせを重ね、図面にも表し、私自身が分かりきっていることでも、お施主様にとってみれば、現場が始まって形が見えてきて初めて分かることがたくさんあるんだ・・・ということに、あらためて気づかされた。説明の仕方に手落ちがなかったか、自分本位になっていなかっただろうか・・・?と反省させられる。おそらく、説明不足からくる認識に違いとかから、トラブルに展開することってあるんだよなあ・・・と思うし、今後の仕事の進め方を見直さないと。 雨続きでうっとしい毎日。ネコもお出掛けできず、アトリエで昼寝をするため、室内に毛が舞ってる感じ。明日は、現場→掃除→図面。
by aiarchi
| 2006-05-18 22:11
| 今日のお仕事
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