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3月25日(土)、竹の会が主催する建築シンポジウムに参加した。
パネリストは東京大学教授 西村幸夫先生、建築家 高崎正治、もう一人は「カメラマンからカワラマンへ」の山田脩二。 景観、地方都市での建築のテーマは??といった趣旨のシンポジウムで、この3人の取り合わせは、非常に異色。どんな話の展開になるのだろうか??と興味津々。 西村幸夫先生は、大学教授で都市工学の第1人者というお立場上、景観法や都市のマスタープラン作成や、都市景観に関する審議会等に数多く携わっておられ、その中から、現在、東京の都心で繰り広げられている景観に関する議論の現状を、スライドを使ってご報告下さった。今回の参加者の多くが建築関係者であることを考慮してくださり、建築物のファサードデザインが議論になっている事例を選んでくださったとのこと。 高崎正治氏は、これまでの建築作品や現在進行中のプロジェクトを交えたスライドをご披露くださり、独特の建築哲学論を語ってくださった。 私個人的に思うことだが、宮崎駿氏のアニメに出てくる建物や都市空間のデザインは、高崎氏の作品がモチーフになっているのではないだろうか?と・・・・。未来の都市像をいち早く現実のものにしている稀有な建築家なのかもしれない。 山田脩二氏は、日本を代表する建築カメラマンでありながら、絶頂のときに、職業としてのカメラマンを辞め、淡路島に移り住み瓦職人となった、異色な人生を送っていらっしゃる方。昨年の竹の会のシンポジウムに引き続き、お話をお聞きするのは2回目。建築界、写真界のみならず、多方面でとてもお顔の広い方で、そのお話には、著名人のお名前がぞくぞくと出てくるので、興味深い。たくさんの写真をご披露してくださりながらのお話だった。 取り合わせが異色過ぎたのか、話の落としどころがなく、コーディネーター泣かせのシンポジウムだったが、とにかくそれぞれのお話が聞けただけでも満足。 シンポジウムの後、懇親会が開かれ、 お3方とは、個人的にお話もさせていただき感激!! 山田脩二氏とは誕生日が一緒ということも判明し、ますます感激!!! 夜中の1時まで懇親会は続いたのだった。 宮崎という地方都市で、こんなに刺激的なお話が聞け、直接お話をすることも出来るのも、竹の会ならではの魅力。建築図書館も本格的始動に向けて準備が進んでいる。 どっぷりと建築論に浸った1日だった。
by aiarchi
| 2006-03-27 01:40
| 建築
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