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今日から、本腰を入れて「N-house」に取りかかりました。
昨年の秋に、基本設計をして数回打ち合わせもした中で、お施主様から「台風が過ぎてから着工したい」との申し出がありました。すなわち、今年の秋に着工するということ。 昨年の台風の被害は、尋常ではなく、激甚災害に指定されました。台風を避けて着工したいというのは、お施主様だけでなく、私も施工業者さんも同じ気持ちだと思います。また、秋口から乾燥する季節になるため、木造の場合は好都合でもあります。そういうわけで、秋の着工に向けて、本格的に実施設計に入った次第です。進行中のプロジェクトを一旦頭から追いやって、気持ちを入れなおして、空間のイメージを造っていきたいと思います。 さて、「緑ヶ丘の家」は、外壁の左官塗りの「仕上塗り」の工程がスタートしました。材料は、霧島の火山灰を原料とした「白洲そとん壁」。真っ白の色を選びましたが、水で混ぜて塗っている段階では、モルタルのようなグレーで、下塗りと変わらない感じです。スチロゴテ仕上というテクスチュアを付けてもらいました。スチロール製のコテをあてて引き摺ることで、材料に含まれる骨材がばらついて、壁の表面に風合いを醸し出します。次第に水が引いて、乾燥してくると、白さが出てくるのが楽しみです。 真冬の外部の左官工事は、気温がとても気になります。気温が低すぎると、塗ったそばから凍結するおそれがあるからです。でも、今日は日中13℃ぐらいまで上がり、お天気もよく、左官日和の1日でした。左官工事をしてくださっている業者さんに、材料メーカーの担当者から、気温を気にするお電話が頻繁に入るそうです。とてもきめ細やかな気遣いと品質管理の精神に脱帽です。
by aiarchi
| 2006-01-26 17:40
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