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カテゴリは「今日のお仕事」だが、実際にはすでに昨日の出来事である。
RC+木造でスタートした「M-house」、諸事情により全面的に木造に変更して再設計をしていたが、ようやく実施設計も終わり、2社の工務店さんに見積りをお願いしてきたところ。 帰りに「緑ヶ丘の家」の木材を手刻みで加工している工務店の加工場に寄った。 3人の大工さんがいらっしゃり、ひとりは墨付け、あとの二人は刻みをされていらっしゃった。 木材の本数を見るだけでも、気が遠くなりそう。木は、地元、耳川森林組合の県産杉。宮崎県は杉材生産日本一なので、黙っていても、構造材には県産杉が使われることが多い。土台を除いて・・・。 特別に難しい伏図ではないので、ホゾの形状も、そんなに多種多様で複雑なものはないが、手加工ならではのいろんな工夫があるようだ。 例えば、胴差。通し柱に差す胴差のホゾの下端に、削り忘れたかのような突起が着いていた。木を組む時に槌で叩いてホゾをはめ込むが、その際に、この突起がストッパーの役目を果たすのだとか・・・。叩きすぎてめり込んだり、木が割れたりするのを防ぐ為の工夫らしい。 プレカットを否定しているわけではなく、むしろ合理化の意味ではプレカットの役割は大きいものと考える。ただ、これまでプレカット(プレカットの伏図作成者)に頼りすぎて、木材の断面欠損やボルトの位置等に、あまりにも無頓着だったような気がする。手で加工する現場を見て、仕口、継ぎ手の工夫をもっともっと勉強してみたい気持ちになった。 大工さんとの打合せで、上棟日は15日(火)と決まった。間に合うの??とちょっと心配だったが、刻みの大工さんの人数を増やして対応してくださるそうだ。 現場の方は、昨日、足場が組みあがっており、木材の搬入・建て方が待ち遠しい。 ![]() ![]()
by aiarchi
| 2005-11-09 09:47
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