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今日の夕方、保育園の帰りに買い物に行った。
レジでお金を払い終わり、帰ろうとすると、息子が「自由帳(保育園でお絵描きなどに使うノート)がなくなったから新しいのを買ってもっていかんといかん!!」と言うので、150円を持たせて「自分で買ってきてごらん」と、買い物の練習をすることにした。 ノート売り場には、こくご、さんすう、英語、方眼、漢字練習帳等、多種多様なノートが並んでいる。その中から、自分が必要なのはどれか、選ぶ息子。だが、気に入ったデザインがないらしく、選ぶのにえらく時間がかかっている。やっと決めたのか、1冊持ってレジに並んだ。 ノートは101円だったらしい。私が持たせた150円を全てレジ台に乗せてお金を払ったつもりでいる息子。レジの人が110円を取ろうとした時、息子の後ろに並んでいた女性が、自分の財布から1円を出してくださった。レジの人は10円を息子に返し「101円ちょうどです!!」と言ってノートを袋に入れてくださった。 息子はとっさのことで、何が起こったのかさっぱりわかっていないようだった。私は一瞬、どうすべきか迷ったが、隠れて見ていたその場を離れ、女性に1円をお返しした。お礼を言ってお返ししたが、女性は「余計なことしてスミマセン!」と逆に謝った。「買い物の練習してまして・・・・」と私もとっさに言い訳がましいことを言ってしまったが、そんなことが言いたかったのではない。嬉しかったのだ。子供が買い物をしていて1円足りない時に、さっと1円を出してくださった温かさに感謝している気持ちを伝えたかった。でも、なんか後味の悪い思いをさせてしまったのではないかと思うと、1円をお返しせず、黙って見ていたほうがよかったのかな?とも思う。 ともかく、子供は社会に出て、いろんな大人に助けられて生きていく。そういう健全な世の中であって欲しい。声をかけてくれる大人を「怪しい人、悪い大人」というような目で見てしまわなければならないような世の中になって来ている昨今、ちょっと心がホッとする出来事だった。
by aiarchi
| 2005-10-25 22:20
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