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晩のニュースで、世界的な建築家、丹下健三が亡くなったと知る。
(有名人にはあえて、敬称をつけない。つけると途端に知り合いのようになってしまうから・・・) 丹下健三の作品で、直に見たことがあるのは「東京都新庁舎」と「新宿パークタワー」と その昔、「広島平和会館」も見ている(はず)。 広島・・・・は、6歳のときにはじめて訪れた際に、見た記憶がある。ピロティのある建物を見たのは、おそらく生まれて初めてだっただろう。乗り物の駅のようだなと思ったことと、妙に殺風景だった記憶がうっすら残っている。2歳の妹がはぐれないように手をつなごうと躍起になっているが、妹はお構いなしによたよたと歩いている風景も同時に呼び起こされる。 6歳のときの記憶に、「鮮明と」ではないが、確かに残っているあの建物・・・・、やはり丹下の建築だからなのだろうか?見た者の脳にしっかりと記憶させる強烈なパワーが丹下の建築にあったからだろうか? 東京都新庁舎は、就職の面接で東京に行った際に、見に行った。興味があったというより、「建築する人間なら見ておかねば・・・」といったある種の強迫的な意識からだったと思う。あまりのデカさに、正直わからなかった。これが現代版ゴシック建築かあ・・・とわかったようなわからんような感覚。 丹下健三、中派?それとも外派?私的には外派に違いない・・・と思うところだが、実は自邸を設計していた。中派なのである。(いやいや、casaを鵜呑みにしてはいかん・・・・)。 世界に名をとどろかせる前に建てていた自邸、是非見てみたい。きっと、世界の丹下の原点がそこにあったに違いない。 建築界にとても大きな足跡を残された丹下健三、まだ生きておられる時分から、すでに歴史的人物になってしまっておられた巨匠であった。 折りしも、1月に、フィリップ・ジョンソンが亡くなったばかりである。摩天楼の時代は終わってしまった?時代は確実に動いているのだな・・・と改めて感じるニュースだった。
by aiarchi
| 2005-03-22 21:26
| 建築
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