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今日、M-houseの見積りを工務店さんが持ってきてくれた。
予算を大幅にオーバーだった。ちょっと愕然とするほどに、大きな開きがあった。 1日中、見積書を見たり、過去のデータを見たり、比較材料を調べたり、なんとか減額する方法を考えていた。きっと、これからしばらくは、調整の日々が続くのだろう。 見積りを詳しく調べていると、ある工事について、他の項目でも名前を変えて金額が入っていることがある。それってダブって金額が入っているってこと?と思われる部分が数カ所。工務店に確認しておくべきだろう。 それから、同じ図面で同じように見積りを渡しても、工務店によって全然金額の入れ方が違う場合もよくある。項目の分け方が違うのかなあと思ったりして、見積書の隅から隅まで比較しても、やはりそうではなく、明らかに金額が違う・・・ってこと。何でなのかなあ? 全てを材工別に見積もるのがいいとは思わないが、こちらが仕切値を知っている部材については、せめて材工別で金額入れてもらいたいなあ。だって、こっちが格安材料を調べて仕入ルートまで指定しているのだから、材料費をわからなくするような金額設定はおかしいんじゃないかなあ? と、まあいろいろと疑問点があるのが、見積書。全てを明確にしてしまうと、工務店の立場がなくなる・・・・と、よく言われます。が、工務店も、経営していく上でこれだけは利益が必要なのですよ・・・という部分を示し、それを理解した施主に対して、材工分離の明確な見積りを提示することが、工務店への不信感を無くすことにもなるのではないだろうか? そして、そのことが工務店にとっても、本当の純利益と直接工事費を知るデータともなるし、原価管理を徹底させることにもなると思うのだが・・・。 世の中では、材工分離を目指した施工を推進する、設計事務所たちのネットワークがいくつか存在している。が、この辺では、まだまだそんなことは業界をすべて敵にまわすような行為になりかねないし、賛同して取り組んでくれる施工業者がいるのかどうか? あっ!こんなことを書いていると、知らないうちにレッテルを貼られてしまうかも・・・・。では、このへんで。
by aiarchi
| 2005-03-03 22:02
| 建築
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