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ライフスタイルも多様になってきた今日、「どんな生活をしたいか」という問いに、私の想像もつかないような答えが返ってくることもあるのだろうなあ・・・・と考えたりしながらも、「緑ヶ丘の家」のプランがようやくまとまった。
今回のお施主様は、「気持ちのいい暮らし」という観点では、私の感覚と似たものをお持ちの方であると判断した。左官塗りのざっくりした仕上、使い古したような木材、好きな樹木の種類とか、話の中でいろいろと盛り上がる点が多かった。 敷地は、川沿いの緑道に面しており、とても気持ちのいい眺めが得られる場所だが、方角が敷地の形と大きく振れており、隣地の建物がつくる影の影響で、日照をどのように確保するかに苦労をした。なぜ、日射にそれほどこだわるのか・・・・ということについては、1/18「お隣のつくる影の軌跡」にも書いたところだ。 できたプランを改めて見直し、そこで暮らすことを想像してみる。日差しが感じられる、でも夏の直射日光は遮断する。風が通り抜ける。隣地から丸見えでない。家族それぞれが別のことをしながらも一緒にいられる空間がある。家の中から緑が見える。洗濯物がよく乾く。お布団がたくさん干せるベランダに寝室からすぐ出られる。その他いろいろ・・・・。 生活にどんなシーンがあることを望んでいるか・・は人それぞれ違っているのだろう。でも、私にとって「気持ちのいい」と思える家を提案していきたい。私が「気持ちいい」と思えない仕事をするのは、お施主様にとって失礼なことだから・・・・。
by aiarchi
| 2005-01-31 23:17
| 建築
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